TJUPの自治体会員、川島町の「かわじま☆未来塾」に本学よりサービス経営学部の学生がエントリーしました。

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今年度、TJUPの自治体会員、川島町の「かわじま☆未来塾」に本学よりサービス経営学部の学生2名がエントリーし7月29日(土)に開塾式が行われた。

「かわじま☆未来塾」の目的は、「町民と行政の協働による、未来に希望ある魅力的なまちづくりを推進するため、町政に関する政策、施策について、調査研究を行う。」で、役割は「町の政策及び施策に関する調査研究に関すること」と「町の政策及び施策の提言に関すること」である。

当日の次第は以下のとおりである。
①委嘱状交付

②副塾長挨拶

③塾生自己紹介及び抱負

④かわじま☆未来塾について及びR5研究内容説明

⑤質疑応答
⑥閉式、写真撮影


川島町は圏央道の開通に伴い、川島ICができ、それ以降工業団地、商業施設が増え、今後ますます発展の余地の多い町であると感じた。町役場も新築され、町民の集うことのできる施設として機能をしている。

今回の塾生は川島町出身者、川島在住者、西武文理大、大東文化大、城西大、埼玉大の学生が参加し、若い大学生からの視点や発想力に期待が寄せられていた。

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