看護学部2年生 その人らしい生活を支える「精神科訪問看護」について学修しました?
精神看護学領域では、心の健康や精神に障がいのある人がその人らしく生活するための看護を学修します。看護学部2年生後期科目「精神看護支援論Ⅰ」では、より具体的な精神科における看護の実践方法について学修しています。
今回は、地域に暮らす精神に障害のある方々へ、地域で精神科訪問看護を実践している松本美香先生に「精神科訪問看護とその実際」についてご講義いただきました。
精神科訪問看護では、様々な年齢の精神に障害がある人とその家族を対象に、“自宅にお邪魔させていただく”という気持ちで訪問看護を実践していることや、家事や人間関係などの日常的な困りごとに対して支援しながら、精神症状の悪化や再入院を予防するための方法を対象者と一緒に考える“伴走型”の援助を行っていること、病院や保健所、地域包括支援センター等と連携していることなど、実践を交えてご講義いただきました。
この講義を受け、学生からは「精神科訪問看護は、利用者が住み慣れた地域や自宅で安心して生活を続けられるよう支援しているため、重要な役割があると学んだ」「日常生活の中での困りごとや服薬状況、家族関係まで含めた関わりができ、よりその人らしい生活を支えられる看護に魅力を感じた」という感想が得られ、実際に訪問看護を実践されている先生から講義を受けたことで、精神科訪問看護についてよりよくイメージができ、学びを深めることができました。




