【ゼミ活動】江の島で「フィールドワーク」を実施(遠藤ゼミ?望月ゼミ)

カテゴリ
お知らせ 
タグ
ゼミ活動 

去る10月8日、2年生の基礎演習の授業の一環として、遠藤ゼミと望月ゼミは合同で神奈川県藤沢市にある江の島にてフィールドワークを実施しました。



フィールドワークの目的は、学生たちが主体となって楽しみながらフィールドワークを行うことで、観光地の自然や街、人への観察眼を養いながら、自らの体験を通して見聞を広め、現地の新たな課題の発見と課題解決策を論理的に考える力を養うことにあります。

今回のフィールドワークでは、「猫から探る江の島の日常」、「観光資源化される江の島の歴史」など、「観光」「食」、「コロナ」、「地域振興」といったキーワードを考慮した課題を学生自身が設定し、グループ単位で課題に取り組みました。フィールドワークの成果については、後日、ゼミの授業でグループ発表し、それぞれの内容についてディスカッションを行いました。

フィールドワークを体験した学生からは、「江の島の地形と観光まちづくりとの関係を考えることができた」「江の島の歴史が観光資源にどう使われているのかを調べることができた」「観光で行くときと違ってフィールドワークを意識した視点で江の島を見ることが新鮮だった」といった感想が述べられ、とても充実した学びとなったようです。
(望月、遠藤)



関連記事

看護学部が西武学園文理中学?高校の『文理祭』に参加しました!

看護学部4年生への講話の様子が埼玉県看護協会ホームページで紹介されました!

ホスピバル(学園祭)で第4回ちちぶ地域デザインセミナーを開催します。また、「二代目左門次」保科従道秩父音頭研究会会長に「ちちぶ伝習館」の看板を作成していただきました。