【ゼミ活動】2月3日 いすみ鉄道を訪問 (松澤ゼミ)

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千葉県?房総半島横断鉄道の半分を成す「いすみ鉄道」を訪れ、同社?古竹孝一代表取締役社長にお話を伺いました。地方での人口減少、少子高齢化は公共交通機関の経営を厳しいものにしています。そこでゼミでは地域の交通機関の維持や鉄道を活かした地域づくりをテーマに、昨年の学園祭「ホスピバル」でのバーチャル?ツアーでも協力頂いたご縁で、今回の訪問が実現しました。

古竹社長は同社2代目の「公募社長」として就任されて3期目。県や沿線自治体の補助金に支えられた「第三セクター」会社ならではの経営、予算の特徴やそれゆえのご苦労、など経営の話題のみならず、キャリアや人生論までもお聞かせ頂き、鉄道経営や地域経済を学ぶ学生たちに新たな視点、視角が得られました。また、同社運輸課?玉尾様の案内で、貴重な旧国鉄車両キハ28、キハ52を見学させて頂くサプライズから、帰路大多喜駅での横断幕での「お見送り」まで、いすみ鉄道のホスピタリティの神髄を体験できた充実した訪問となりました。

      「キハ28」でサプライズなお迎え

      古竹社長より鉄道会社経営から人生論までお話し頂きました。

      古竹社長と共に記念写真

      横断幕で見送って頂きました。

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