看護学部1年生?「お茶」を通してホスピタリティを学びました!
看護学部1年生前期科目である【看護とホスピタリティⅠ】では、普段の生活の中にあるホスピタリティを考えていくための学びの工夫として、ゲスト講師をお招きしています。
今年度も、宮野園茶匠(日本茶のスペシャリスト)である宮野圭司様を講師にお招きし、狭山市の名産である「お茶」を通してホスピタリティを学ぶことができました。学生は、相手のことを思い、お茶をいれることの大切さから、改めてホスピタリティを考えることができました。
授業資料です。狭山茶の特徴やお茶のいれ方などが書かれていました。
ほうじ茶の香りを体験している様子です。実際に教室でほうじ茶の葉を炒って香りを立たせてくれました。その他にも、抹茶水も準備していただき、学生はそのおいしさとともに、宮野先生がお茶に込められた思いを感じていました。